| 「あ・・すいません・・」 「ええ・・こちらこそ・・」 平日の午前中の出来事である。 百貨店で,一人ぼんやりとショッピングを楽しんでいた美村里江に一人の老紳士がぶつかって来たのだった。 「申し訳ありませんな・・お詫びにお食事でも・・ご馳走させて下さいませんかな」 その場に散らばった彼女の持ち物を拾い上げながら、老紳士は人懐っこい笑みを浮かべ、申し訳なさそうに誘いの声を掛けてきた。 その人物は、石黒長太郎であった。 この百貨店の外商部との商談が上手くまとまらず、イライラした気分で、注意力が散漫した心境で歩いていたのだった。 「いえ、いえ・・そんなこと・・気になさらないでください・・・私もボっとしてましたから・・」 里江は困ったような表情を浮かべながら、後の言葉を言葉を濁した。 上品で明るい美貌の持ち主である人妻里江は、時々男から誘いの言葉を掛けられることがあるのだが、いつもむべなく無視を決め込んでいたのだ。 しかしながら、今日は何故か長太郎の誘いに、どこか心引かれるものを禁じえなかったのだった。 「是非・・お願いします・・ホテルのランチバイキングが美味いんですよ・・行きましょうよ・・さあ・・」 ニコニコ笑いながら先に立って歩き出した長太郎の後を誘導されるように、極自然に人妻里江の足は動き始めていた。 この様な偶然の出会いの後、二人は、とあるホテルのランチバイキングを楽しむこととなったのだった。 先程の百貨店には営業で出入りしているそうで、今日も担当者に呼び出されて無理難題を押し付けられての帰りだったと打ち明けれ、 「もう・・むしゃくしゃして・・でもお陰であなたのような素敵な人とランチが食べられて・・ラッキーだしたな・・・」 長太郎は明い口調で会話を繰り出しながら、よく食べた。 そんな長太郎のペースに、里江もすっかり引き込まれ、 「嫌ですわ・今日は全然お化粧もしてなくて・・何だか恥ずかしいですわ・・こんなことならお化粧をしてくるべきだしたわ・・」 「そんなご謙遜を・・全然お綺麗ですよ・・本当に・・奥さん・・」 「まあ・・お上手だこと・・流石は社長様ですわね・・」 「いや、一度ホテルのディナーにお誘いしたいものですな・・」 「ええ、残念ですけど、まあ・・一応家庭の主婦をしておりますので・・・」 「余り無理は言えませんけどなあ・・、是非一度」 「でも、ホテルのディナーなんて・・・素敵でしょうね・・」 平凡な専業主婦の里江にとって、ホテルのディナーなど全くの別世界に感じられた。 こうして、楽しい時間はあっと言う間に過ぎていった。 「いや・もうこんな時間か・・すいません・・次の仕事が・・又、いつでも連絡下さい、時間は自由になりますから・・是非まってますから・・絶対ですよ・・・」 名残惜しそうに何dも振り返りながら、長太郎は出てゆくのだった。 「どうしようかしら・・」 その後、別れ際に石黒長太郎から渡された名刺を眺めながら里江は携帯を握り締めて迷う日々が続いていた。 今まで極々平凡な日常を生活していた専業主婦の里恵にとっては、久し振りに心ときめかせる、まるで恋愛に憧れる夢見る少女時代の様だった。 そんな時、幸か不幸か、迷う里江の背中を押すような状況が起こったのだ。 なんと、夫が同窓会で、週末に帰省すると言い出したのだ。 「やはり、これは運命なんだわ・丁度四十路だし、記念に思い切って何か体験しなくちゃね・・」 やがて何かを確信するように、スマホ画面のダイヤルに乗せられた彼女の細い指がゆっくりと動き出したのだった。 「やあ・・奥さん・・・お電話お待ちしてました・・今週の土曜日ですか?・・・・勿論OKですよ・・」 スマホから聞きえてくる長太郎の明るい声に誘われる様に、里江の心は独りでにワクワクと踊り出していた。 「じゃ、ホテルのロビーで・・」 電話を切ると里江は慌しく化粧を施し、鼻歌を口ずさみながら着て行く洋服の見立てを始めるのだった。 「これがいいかな?・・やっぱりこちらの方がいいかしら?・・」 鏡の前で体をくねらす彼女の形の良いヒップには、今までタンスの奥に眠っていて一度も身に付けることがなかった黒のTバックショーツが張り付いていたのだった。 一流ホテルのレストランでのディナーの雰囲気に、すっかり酔いしれている里江に向かって、 「今夜の奥さん、一段と綺麗ですね・・・・40歳だなんて・・どう見ても30代中頃ってところですよ・・」 長太郎が甘く囁き掛けてくる。 確かに、奇麗に化粧を施し、お洒落に着飾った人妻里江の姿は、先日よりも一段と美しく輝いて見えた。 「そうですかあ・・嬉しいですわ・・男の人に誉められるなんて・・滅多にないことですから・」 久し振りに男から誉め言葉を掛けられ、彼女はすっかりと有頂天になっていた。 「お若いですね・・奇麗だ・・素敵だ・・・・」 矢継ぎ早にポンポンと飛び出してくる美辞麗句に、人妻里江はすっかり酔いしれている。 「部屋をキープしてあるんです・・」 突然、長太郎の口から、その人妻の心の隙間を突くかの様な言葉が発せられ、そしてゆっくり立ち上がると里江の体に優しく手を掛けてくる。 少々戸惑いの表情を浮かべながらも、 やはり、来るべき時はきたんだわ」 里江は大人しく従ってしまうのだった。 「奥さん・・素敵だ・・」 ホテルの部屋に入るや否や長太郎は慌しく里江を抱き締め唇を重ねてきた。 「ああ・・だめえ・・」 「奥さんが欲しい・・」 一瞬、甘い抵抗をみせたものの、やや強引に求められると、 「ああ・・・優しくして・・」 里江はそれをまっていたかのように唇を重ね、ネットリと舌を絡めながら甘い声を漏らすのだった。 「奥さん、見掛けによらず、刺激的はパンツを履いておられますな」 ブラとショーツ姿に晒された人妻の下半身には黒のTバックショーツが張り付いていた。 「違います。。今日は特別に・・」 「そうですか、それでは折角の勝負パンツをこのまますんなりと脱がしてはもったいないですな・・」 そう言うと長太郎は里江を四つんばいにして獣の格好を採らせると、 「ダメ・・シャワーを・・」 里江の抵抗を抑え込むように、そのTバックが張り付いた熟した尻肉を貪り始める。 「いや・・こんな恰好・・・・」 恥ずかしそうに呟きながらも初めて味わされる刺激的な経験に、何時しかその熟れた尻を左右にくねらせ、メスのホルモンを発散させながら長太郎を誘うのであった。 「ああ・・いい・・いいわ・・」 やがてその蜜肉の中に男の舌の侵入を受けると、人妻里江は激しく悶えながら徐々に昇り詰めていく。 夫とのマンネリのSEXでは得られない様な、甘い淫美な快楽が人妻の熟れた肉体を覆い尽くしていくのだった。 「入れて・・」 男の舌だけで昇り詰めてしまった人妻理江は、はしたないと思いながらも一段と尻を高く掲げた卑猥な姿勢を採り、甘い言葉を発するのだった。 「は・・はあ・・はあん・・」 後からリズミカルな責めを受けながらどんどんと高まっていく。 「パンパンパン」 小気味いい音を立てながら長太郎は激しく腰を打ち付けてくる。 「ああ・・いいや・・だめ・・変・・変になっちゃう・・いい・・いっちゃう・・」 やがて朦朧とした意識の中で、女の真の悦びを始めて味わされるのだった。 「今度は私が上になる・・」 エクスタシーから目覚めた人妻里江は、徐に起き上がると長太郎の体の上に跨り、蜜壺の中に男の欲棒を導き入れ、ゆっくりと腰を使いながら、自らブラを取り去ると、小振りながら形の良い乳房が顔を覗かせる。 下から、長太郎の手によって乳房を愛撫され、上下左右と徐々に激しく腰を使いながら再び昇り詰めていくのだった。 「奥さん・・又今度会って頂けますかな・・」 己の肉棒に舌を這わせ、細い指を絡ませ、愛おしそうに愛撫を繰り返す里江の髪を優しく掻き上げ、その淫らな顔を覗き込みながら囁き掛けると、 「ごめんなさい・・私・・主人を愛してますから、今夜一度だけと決めてますから・・その代わりに、今夜は思いっきり淫らにならせて・・」 そう呟くと、隆々とした肉根を奥深く迄頬張り、甘く舌を絡ませながら、激しく淫らな口技を延々と繰り返すのだった。 ホテルを出ると、名残惜しそうに後姿を見つめる長太郎をその場に残し、今は一人の平凡な主婦の顔に戻った人妻里江は、決して後ろを振り返ることもなく、夜景の中に去ってゆくのだった。 ㉘有終の美 トライアングル秘技 回春グランパ人妻据え膳三昧TOP 官能小説ヒロイン人妻紹介コーナー 許可無く転写・複製・転記しないようにお願い致します。
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