| 「ねえ、優子・・健介さんの何処が気に入らないって言うのよ・・お母さん・・彼、いい人だと思うけどなあ・・」 私の問い掛けに、 「そんなに気に入ったのなら・・・・お母さんがお付き合いしたらいいでしょ?・・」 「まあ、なんてこと言うのよ・・もう・・変な冗談言わないで・・・・」 娘の優子にしてみれば、ほんの軽い冗談の積りの何気ない一言であったが、何故か私の心の奥深くに沁み込んでいくのでした。 先日、娘の優子がお見合いをしたのです。 お相手は、所謂一流会社にお勤めで、外見もスマートで性格も良さそうな方で、主人も私も喜んでいたのですが、 「お母さん・・私、全くお付き合いする気ないから・・直ぐに断っといてよね・・ね、お願いね・・・」 何故か、肝心の本人が気に入らないと言うんです。 「解ったわ・・でも、困ったわねえ・・お仲人さん、海外旅行に出掛けられちゃってて・・・しょうがないから、お母さんから直接お断りしておくわ・・失礼の無いようにしなくちゃね・・」 私の心の中には彼の屈託の無い笑顔がぼんやりと浮かんでくるのでした。 早速、彼の職場を訪れたのでしたが、実はこの時、彼の職場ではこんな事が起こっていたのでした。 「おい、健介・・ボケっとしてないで・・仕事しろよな・・」 「・・・ハイ・・」 「課長・・こいつ、見合い相手に一目惚れしちゃったんですよ・・それで・・・」 「おいおい・・彼女はどんなカワイコちゃんなんだい?」 「違うんですよ、彼女のお母さんに一目ぼれなんですよ」 「そんなバカなことを」 「そんな・・みんなで虐めないでくださいよ・・」 「ワハハハ・・」 職場は爆笑に包まれる。 その時、 「健介さん・・・受付にお客様が来られてますけど・・」 女子社員の一言に救われ、ホッとしながら健介さんは急いで一階の受付に向かうのでした。 「あちらでお待ちです」 受付の女子社員の指差す向こうに目をやった健介さんの目の中に、想像もしなかった一人の和服姿の私が飛び込んできたのです。 一瞬、彼は夢ではないかとわが目を疑った様でした。 私は50歳半ば、自分で言うも変ですが、落ち着いた妖艶な中にも何処かに若さを残した和服の似合う美熟女です。 「ごめんなさいね・・もう・・優子ったら・・」 「ええ・・大丈夫です・・多分・・断られると思ってましたから・・」 「私は健介さんのこと・・いい人だと思うんですのよ・・こんな息子が出来ればって・・」 私の色っぽい目で見つめられ、 「ああ・・なんとか・・したい・・・抱きたい・・」 健介さんのボルテージは否応無しに一気に跳ね上がってしまったようでした。 「あの・・もしよかったら・・今夜・・ご一緒に晩御飯でも・・もうすぐ仕事も終わりますから・・・」 「あら・・本当?・・嬉しいわ・・こんなおばさんでよかったら・・喜んで・・・」 まさかまさか、すっかり忘れていた男性からの予想もしなかったお誘いを受けて、私はなんら戸惑うことなく、即答してしまいました。 「こんな店しか知らなて・・」 健介君が私を誘ったのは、会社近くの行き付けの洋風居酒屋でした。 「うううん・・・こういうお店・・私、好きよ・・」 若いサラリーマンやOL達で賑わう店内は和服姿の落ち着いた雰囲気の私にはちょっと違和感があるのではと心配したのですが、彼は全く気にした気配はありません。 いや、むしろ、 「こんな和服美人を連れやがって・・・」 あたかもそう言っているかのような店員や常連客のうらやむような目線が、健介君をこの上なく幸せな気分にさせていた様でした。 「健介さんて・いい人よね・・私だったら・・多分、健介さんのこと・・好きになったと思うなあ・・・」 久し振りに味わうアルコーの力も手伝ってか、時間と共にすっかり打解け始めた私は、彼には妖艶な中にもどこか純な乙女の姿がダブって見えていたようです。 「僕も・・お母さんのこと・・多分、好きになる・・・・いや、絶対に・・」 「・・無理しなくても、いいわよ・・でも、嬉しいわ・・ウフフ・・でも健介さんって・・か・わ・い・い・・・・」 この私の一言が若い彼のハートに激しい一撃を加えてしまったようでした。 「ああ・・楽しかったわ・・」 店を出ると、極自然な振る舞いで私の方から腕を絡ませました。 「このまま、ホテルに・・いや・・ダメだ・・・」 彼は今直ぐにでも私の熟れた体を抱きしめ、その濡れた唇を奪いたい衝動に駆られるのを抑えるのに必死だったそうです。 そんな雰囲気を察した私は、さすがに、このままでは不味いと感じました。 流れのまま、すんなりと関係を結んでしまうことは出来ないし、かといって、完全に拒絶する事にも何故か抵抗感を感じられたのです。 一瞬、いろんな事が頭の中を駆け巡ったのですが、 ねえ、ねえ、今度の土曜日の夕方、家に遊びにいらっしゃらない?何か美味しいものでもご馳走しますわよ、主人も娘も出掛けていませんから・・」 努めて明るく、極自然に振舞いながら、甘い声で囁き掛けていました。 「やった!・・・」 瞬間、彼は心の中で大声で雄叫びを上げたそうです。 「ええっ・・本当ですか?・・・・よ・・喜んで・・」 彼は当に天にも昇りそうな気分だったと、後日告白されました。 そして、いよいよ運命の土曜日の夕方。 大きな花束を抱えてルンルン気分で、健介君が我が家にやってきました。 「まあ、嬉しいわ、お花を頂けるなんて」 女は何歳になっても、花を送られることは嬉しいモノなのですが、彼は女心が解っていたのかもしれませんね。 彼を迎えた私は、シャワーを浴び、スッキリした気分の浴衣姿でしたが、これが一層彼の欲望を刺激した様でした。 昔から、湯上りの女性は色っぽいって言いますからね。 「いやあ、本当に美味しいです」 「嬉しいわ、遠慮しないでドンドン召し上がってね」 「ハイ・・遠慮なくドンドンいただきます」 「あら、ビールが無くなってるわね・・新しいの持ってこなくちゃね」 彼の見事なまでの食べっぷりに圧倒されながらも、何故か心をウキウキさせながら忙しく立ち振る舞う私の姿がありました。 そして、その浴衣姿のむっちりとしたヒップを捕らえて離さない健介君の熱い視線を感じていたのでした。 「そろそろお暇をしないといけませんね。すっかり、ご馳走になってしまって申し訳ありませんので、後片付けをお手伝いさせて頂きましょうか」 彼が、時計を見詰めて名残惜しそうな表情を浮かべています。 「そんなご心配は無用ですわよ、それに未だ時間を早いから、それなら肩でもマッサージして頂こうかしら・・」 私は、ニッコリと微笑みながら、彼を見詰めました。 「解りました、おやすい御用です」 彼は立ち上がると、私の背後に廻り込み、 「母さん、お方を叩きましょ・・・」 懐かしい動揺を口ずさみながら、肩をトントンと叩き始めました。 始めは色々と会話も弾んでいたのですが、徐々に彼の口数が少なくなり、何処か妖しい雰囲気が漂い始めておりましたが、 「奥さん、色っぽい、もう我慢できない」 突然、私のうなじに彼がキスして来たんです。 「ダメ、けん・・・・ウググ・・・」 思わず振り返った私の口は彼の唇によって塞がれてしましまい、あとの言葉が続きませんでした。 始めは抵抗していたのですが、両の豊満な乳房を弄られ始めると、徐々に力が抜けて行き、強引に侵入してきた彼の舌に、いつしか己の舌を絡ませ始め、 「アアッ・」 やがて、甘い言葉を漏らすと、 「ここでは、いや・・奥の部屋で・・」 私から積極的に彼を寝室に誘っていました。 激しく抱き合い、キスを交わし縺れあいながら、二人はベッドの上に倒れ込んだのでした。 私を四つん這いにして、浴衣の裾を捲り上げ、白くて豊満なお尻を露わにすると、 「美味しそうだ」 彼は両手で、尻肉をゆっくりと弄りながら流離っていた舌が、やがて、蜜ツボに侵入してきます。 「アアッ」 初めての経験に、私は思わず甘い声を上げ、大きく仰け反りました。 やがて、彼はタップリと密を味わい尽くすと、後からゆっくりと侵入してきましたが、 「アアアッ・」 ここでも、再び私の熟れた肉体は大きく反応していました。 乱れた浴衣の襟元から顔を出し、垂れ下がった豊かな乳房を弄りながら、ゆっくりと腰を使い始めると、徐々に激しさを増してゆきます。 「パンパンパン 私の尻肉が卑猥な音を発します。 それにつれて、 「アアッ・・い・い・アアアッ・・」 私の口から漏れる声が大きくなってゆき、 「アアダメ・・・」 やがて、私が昇り詰めるのと時を同じくして、彼も果てた様でした。 「奥さん、シャワーをお借りします」 朦朧とした意識の中を彷徨う私を残して、彼が浴室に消えてゆきました。 そして、先程、私が使用したバスタオルを腰に巻き付けた恰好で戻ってくると、私を優しく抱き締めながら、 「奥さん、最高です」 耳元で甘く囁きながら、私の手を彼の欲棒に導きました。 若いって、凄いんですね、そこは既に臨戦体制を整えていました。 「続きを楽しみましょうね」 彼が私に何を求めているのか直ぐに理解したのですが、淡白な夫以外に男性を知らない私には経験の無いことでした。 「私、したことが無いんです」 彼はビックリしたようでしたが、 「じゃ、僕が教えてあげましょう」 嬉しそうに囁き掛けてきました。 私は半分朦朧とした意識の中、彼に命じられるままに、舌を絡めながら淫らな動きで口を動かし続けます。 いつしか体勢を入れ替えた彼が、私の蜜壺を味わい始め、いわゆるシックスナインで愛撫を交わしながら、私は徐々に昇り詰めて行きました。 その後は騎乗で腰を振り、Fカップの乳房を激しく上下左右に乱舞させる私の淫らな姿に、彼も刺激を受け乳房を鷲掴みにしながら、下から激しく腰を突上げてきます。 やがて、座位で抱き合いながら、乳首を吸い立てられるなど乳房を愛撫されたり激しく甘いキスを交わしながら、乱れに乱れ、 「アアウウウンン・」 最後は獣の様な淫らな大声を発しながら、私は始めて女の悦びの頂に達したのでした。 人妻官能小説劇場TOP 人妻不倫告白シリーズTOP 官能小説人妻コレクション 許可無く転写・複製・転記しないようにお願い致します。
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