熟女人妻 官能小説
五十路前の人妻 瀬戸朝香

人妻不倫体験告白シリーズ ⑥
愛欲の渦に溺れる儚い操

「エエッ嘘でしょ!?・・そんなこと・・あなた・・・・」
夜遅くに一杯引っ掛けて帰ってきた夫の良介の為に、いつもの様にお茶つけの仕度をしていた私は夫の口から出た意外な言葉に自分の耳を疑うのでした。

「本当だ、人事部長から直接聞かされたから」
そう言うと良介は自棄になったように茶つけを一気に口の中にかきこんだ。

「どうするのよ・あなた?・・転勤だなんて・・今は我が家にとって一番大事な時なのよ・・あたし単身赴任なんて、絶対いやよ」
「そんなことは俺にだって解ってるさ・・風呂に入って寝る・・この話は明日にしてくれ・・今日は疲れてるんだ」
夫の良介は声を荒げて立ち上がると、不安げに見つめる私の視線を逃れるようにそのまま浴室に消えていったのでした。

私は瀬戸朝香、結婚して20年近くになります。
自分で言うのも何ですが、落ち着いた清楚な感じの美人熟女妻です。
サラリーマンの夫の良介は順調に出世し、三年前には郊外に念願の一戸建てのマイホームを建て、夫の両親を引き取って同居しています。
二人の子供も素直に育ってくれて、来年の春には長女は大学、長男は高校とそれぞれ名門校への受験を目指して勉学に勤しんでいるのです。
そんな矢先に夫に転勤の話が出たと言うのですから、
「どうしようかしら・・」
私は一瞬呆然となり、ダイニングのイスに崩れるようにして座り込んでしまったのでした。

あくる朝、いつもの様に家族を送り出した私は家事に取り掛かろうとするのですが、昨夜の夫の口から出た転勤と言う言葉が頭から離れること無く何も手に付か無い状態でした。。

「あの人では頼りにならないわ、もう・・私の力で何とかしなくちゃ・・絶対に単身赴任で別居なんて・・」
立ち上がると私はスマホを取り、意を決したように静かに指を動かし始めるのでした。

「もしもし、瀬戸の家内でございますが・・」
「いやあ、君か・・久し振りだなあ」
少々驚いたような懐かしい声が返ってきました。

私と良介は社内結婚で結ばれたのですが、それまで私は人事部に勤務しており、今の人事部長の荒井秀幸は当時は係長で私の直属の上司として一緒に机を並べて仕事をした仲なのです。

彼はなかなか素敵な男性で、お互いに気があって、彼からは何度か誘いを受け、デートらしき事も有ったのですが、少々年齢が離れていたこともあり、上手く嚙み合わなかった内に、営業部のホープだった良介から積極的にプロポーズされて、結ばれたのでした。

「実は一度お目にかってお話したいことがございまして・・」
私が話を切り出すと、
「そうですな、社内では何かと都合が悪いでしょうから・・どうです、一度ゆっくりと食事でもしながら、懐かしい昔話でもしましょうか」
「・・ええ・・解りました・・」
一瞬戸惑いながらも私は人事部長荒井幸秀の申し出を受け入れることにしたのです。
「はい、解りました・・お伺い致します・・はい、失礼します」

電話を切ると、
「何とかなるわ・・何とかしなくては・・絶対に・・・」
何かを決意したかのように、私は大きく深呼吸をするのでした。

その日は外で友人と食事をすると嘘を付いて私は人事部長の荒井に指定された料亭へと出向いたのです。
滅多には夜間に外出したことのない私でしたので、
「へエエ、お母さん、珍しいな・・結構綺麗だよ、ゆっくりしてきて・・」
子供達は私をからかう様にして快く送り出してくれました。
私もどこかウキウキした気分になっている自分を感じながら、久し振りに和服姿で着飾って指定された料亭へと出かけたのでした。

「やあ、久し振りです、相変わらずお美しいですな・・瀬戸君が羨ましい限りだ」
久し振りに見る荒井は、昔の面影を残しながらも、それなりに年齢を重ねた落ち着いた好紳士になっていました。
「部長も素敵な紳士にならて、オマケに貫禄も付いてきましたわ」
「そうですか、お褒めにあずかり恐縮ですな」
少し薄くなった頭に手をやりながら、彼は直に喜んでいる様です。

「あの時、もう少し強く押して置けば、って今でも思うんですよ」
「そうですか、私も待ってたんですよ」
何時しか懐かしい昔話になってゆき、その場の雰囲気がおかしくなって行くのを感じた私は、一刻も早く話をつけて帰らなければと、早速話を切り出したのですが、
「まあ、堅い話は後にして美味しい料理を召し上がって下さいよ・・まあ、とりあえず一杯どうですか」
人事部長の荒井は私の心を見透かしたように話をはぐらかすと、私のグラスにビールを注ぎ始めるのでした。

「ええ、頂きますわ」
私はグラスを傾けるとゆっくりとビールを口に含み、意を決したようにゆっくりと喉に流し込みました。
久し振りに口にする良く冷えたビールは緊張で乾いた私の喉に少しほろ苦い味わいを残しながら、奥深くに染み込むようにして流れ込んでいったのでした。

「アア・・」
つい気が緩み、何時しか横に座わり酌をしていた私の一瞬の隙をつくようにして、彼の太い腕によって、強く抱き寄せられたのです。
「いや・・だめ・・」
「いいじゃありませんか」
「わたし・・そんな積りでは・・」
「ご主人の話・・どうなってもいいんですかな?」
彼の態度が一変し、意地悪そうな言葉が耳元でささやかれると、私からあがなう力が少しずつ抜けて行くのが解ります。

「ああ・・だめ・・お願い・・主人のこと・・本当に・・・」
尚も小さな声で弱弱しく抵抗する私の唇を己の唇で塞ぐと、彼は私の体を抱きすくめながらそのまま畳の上に横たえ、素早く右手を和服の裾の中へと滑り込ませてくるのです。

「ウウググ・・いや・・・ウグググ・・」
小さく両足をバタつかせ、両膝を合わせて彼の手の侵入を防ごうと試みる私でしたが、徐々に湧き上がる得体の知れない快感に襲われ始め、やがて膝の力が抜けていったのです。

やがて彼の荒々しい手指の動きが私の女の園を探り当てた瞬間、
「アアアッ・・」
思わず口から甘い声が漏れてしまったのでした。

「アア・・アアア・・アアア・・」
和服の胸元を強引に押し広げられ、大き目の乳房が顔を覗かせます。

「奥さん、見かけによらずに大きな胸をしてますな」
荒井は思わぬ獲物に出くわしたオオカミの様に舌なめずりをしながら、その形のいい乳房に吸い付くようにして舌を這わせ始めるのでした。

「いや、ここでは・・人が・・・」
「大丈夫ですよ、こちらから声を掛けないと誰も来ないようになってますからな・・」
己の下半身を露出させると彼は私の裾を捲り上げ、両膝の間に割って入ると、そのいきり立った一物を私の濡れた花芯に宛がい、一気に突き立てるのでした。

「アアッ・いや・・」
小さくうめきながら私は小さく仰け反っってしまいました。
それと同時に私の女壷の入り口が彼の太い男根を締め付けたようです。
「奥さん・・いい締まりをしてますな、これは楽しみだ」
やがて荒井はゆっくりと腰を送り込み始めるのでした。

「アアッ・・いい・・いい・・」
彼の太くて逞しい男根で攻め立てられ、何時しか私は忘れかけていた女の悦びに酔いしれ始め、甘い声を漏らしながら、その熟れた肉体を大きく波打たせるのでした。

「今度はバックで楽しみましょうかな」
彼の声に反応するように私は四つんばいの格好を採ると、自らお尻を突き出してしまいました。

和服の裾を捲り上げられると、中からは真っ白い大ぶりの尻肉が顔を覗かせます。
荒井はそれをかき分ける様にして、その中心に益々いきり立った男根を突き立てるのでした。
すっかり濡れ濡れになった私の女壷は誘い込むようにすんなりと奥へと飲み込んでいくのです。

「アアッ・・だめ・・へ・へ・へんになりそう」
後から激しく突きたてられ、乳房を鷲掴みにしてモミしだかれ、私は顔をゆがめながら、大きく頭を振り激しく反応を繰り返すのでした。

私の腰を後ろから抱え込みながら、荒井はゆっくりと腰を送り込み続けます。
「アアッ・・いや・・アア・・アアア・・」
私の口から甘い大きな声が漏れ始めます。
「奥さん・・余り大きな声を出すと外に聞こえますよ・・」
彼は意地悪そうに声を掛けながら、尚も一層激しく腰を使い続けるのでした。

とうとう絶頂に昇り詰めようとしている私の秘貝の入り口はきつく荒井のペニスを締め付けてしまいます。
「くうっ・・奥さん、最高だ、これは癖になりそうですな・・」
彼は一人悦に入りながら私の熟れた女体を満喫するのでした。
「アアッ・い・い・・い・い・」
私も夫との夜の生活では味わったことの無い計り知れないような悦楽の渦に呑み込まれ溺れてゆきました。

「やはりご主人には転勤して貰いましょうかな、そうすれば、こうやって奥さんの素敵な体を味わうことができますからな」
「そんな・・いや・・お約束が・・」
朦朧とした意識の中で、一匹のメスになり、荒井の愛撫の虜なりつつある自分を恨みながら、腰をくねらせて大きく仰け反らせ、やがてゆっくりと昇り詰めていくのでした。


⑦秘湯に燃える別離の夜


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