| 「あら・・・お母さん?!どうしたの・・珍しいわね」 とある昼下がり、リビングでのんびりと寛いでいると、故郷の母親から電話が掛かってきたのです。 「お前に高校時代の同窓会の案内状が届いているのよ、どう、久し振りに帰って来れないかしら?」 「へええ・・同窓会ねえ!・・・・」 久し振りに掛かってきた実家の母親からの電話を切り、リビングのソファーに腰を降ろし午後の紅茶を楽しむ平凡な主婦である私の心は、いつしか懐かしい20年前の高校生時代にとタイムスリップを始めていた。 私の頭の中では、懐かしい同級生達の顔が次から次へと走馬灯の様に駆け巡るのであった。 当然その中には、あの初恋の相手の・・・・・・・。 私は相武紗季、アラフォーの熟女妻って処です。 優しい夫と二人の子供にも恵まれ、何不自由なく暮らしている平凡な専業主婦です。 考えてみれば、故郷の高校卒業してから20年以上になるのですが、この20年間一度も開かれることが無かった同窓会が、何故か珍しく開かれることとなったようなのです。 まさかアラフォー記念でもないと思うですがね。 「あなた・・今度、田舎で同窓会があるの・・帰ってきてもいいかしら?」 「ああ・・行ってこいよ・最近ご無沙汰だからな」 遠慮がちに同窓かの話を切り出したのですが、優しい夫は二つ返事で帰省をOKしてくれたのでした。 「あらっ、さっちゃんでしょ」 「キム?やだ、全然変わってないわね」 「ええっと・・誰だっけ?」 「おいおい・・俺の名前を忘れたのか?大山だよ」 「ワハハ・そうだ・・思い出したぞ」 当日、同窓会会場のあちらこちらで、久振りの再会を喜び合う光景が見受けらました。 「紗季、どう?お目当ての彼はまだ来ていないみたいね?」 一人で会場をキョロキョロと見渡していた私の側に、親友だった加奈子が近づいてきました。 「ええっ?!そう・・別に気にしてないわよ」 図星って感じで一瞬ドキっとした私でしたが、直ぐに務めて平静を装うのでした。 そして同窓会が盛り上がってきた頃になって、やっとお目当ての初恋の相手佐伯一彦さんが会場に姿を現れしたのです。 「おお・・佐伯が来たぞ・・おおい、こっちだ、こっち」 声の方を振り返った私の目に、あの懐かしい一彦の姿が飛び込んできたのです。 高校卒業以来一度も会っていなかったのだが、その姿には20年経っても昔の面影がはっきりと残されていました。 「来たわよ、彼・・」 加奈子が肘で私の体を突付きながら小声で囁きかけてきます。 「ええ・そうみたいね、それより、ねえ、このお料理美味しいわよ」 私はその心とは裏腹に、そんなことには全然興味がないって感じで、料理を口に運ぶのでした。 「ねえ・佐伯君、こちらにこない?」 そんな私の態度に郷を煮やしたのか、加奈子が大きな声で一彦を招き寄せたのです。 「止めてよ、いいから」 私は辺りを見回しながら加奈子の動きを遮ろうとしたのだが、彼もそれを待っていたかのように二人のテーブルに近づいてきました。 「久し振り・・」 「あなたも・・元気そうで・・」 「全然変わってないな」 「そんなことは無いわ、すっかりおばさんになってでしょ・・」 「いやいや、アラフォーの熟女人妻の魅力が漂っているよ」 まあ、上手いこと言って」 二人は直ぐに打ち解けて会話を楽しみ始めました。 「私はあちらに行ってるから、後はお二人でどうぞ」 加奈子は気を利かせ私と一彦を二人きりにしようと、別のグループの輪の中に入っていきました。 「お子さんは・・」 「男が一人だけ」 「私は二人・・・」 その場に残された二人は、それぞれの近況を報告し合い始め、やがて昔懐かしい青春時代の話に花を咲かせるのでした。 「おおい、二次会に行くぞ・・」 やがて同窓会もお開きの時間になると、色々なグループで集まりながら三々五々会場を後にすることになる。 「紗季どうする?私は皆とカラオケに行くけど・・」 「私は止めとくわ、実家に帰らないといけないから・・」 「そうね、じゃ、彼に送ってもらったら・・佐伯君も帰るらしいから、ねえ佐伯君、いいでしょ・・」 加奈子はここでも気を利かせて、二人で一緒に帰るようにセッティングをするのでした。 「ああ、いいよ、俺も真っ直ぐに帰るから送っていくよ・・」 「おおい、お二人さん、見せ付けてくれるじゃないの、焼けぼっくいに火が付いたんじゃないの」 酒に酔った仲間に冷かされながら、こうして私は彼の運転する車の助手席に乗り込んで同窓会会場を後にするのでした。 「チョット寄り道してもいいかな」 「ええ、少しぐらいなら大丈夫よ・・」 私の実家に向かって走り出した彼の車でしたが、途中から車の進行方向は人気の無い暗い山道へと進み始めていました。 やがて直ぐに私には、これから彼が向かおうとしている先が何処であるかを理解することができたのです。 それは、高校生時代に、二人がよくデートした地元の城山公園。 そして、そこは二人が始めて口づけを交わした思い出の場所でもあったのです。 やがて、人気の無い夜の城山公園の駐車場の片隅に車は停車され、ヘッドランプが消されると、辺りは真っ暗な静寂な世界です。 そして車内には、カーステレオからムード溢れる音楽が流れ始め、嫌が上でも甘いムードに包まれていくのでした。 その後暫くの間、二人の間には沈黙の時間が過ぎていきました。 私の中では、やがてこの後に訪れるであろう甘い出来事に対する不安と期待が交錯し始めていました。 そして、その思いの通りに、やがてこの後、この思い出の場所で、二人は激しく求め合うこととなるのでした。 「少し歩こうか・・」 暫く続いた重苦しい雰囲気の静寂を破るかのように、彼が口を開きました。 「ええ・・」 何故か救われたような、また、その一言を待っていたかの様に私は答えるのでした。 こうして二人は車外に出ると、昔二人で歩いた懐かしの遊歩道をゆっくりと歩き始めたのです。 この冬の寒い時期の、ましてや夜の公園内には誰も他の人影は見られません。 やがて極々自然な感じで、私は彼の腕を取り、甘えるような仕草で彼の肩に頭を持たれ掛けたのです。 すると、彼はその冷たくなった私の手を優しく握り締めてきます。 こうして暫くの間、無言で歩いていた二人でしたが、やがて町の灯りが綺麗な高台で足を止めると、 「この場所、覚えてる?」 私の目を見つめながら彼は優しく囁きました。 「ええ・・覚えてるわ」 そこは二人が初めて口づけを交わした、私にとっては決して忘れられない思い出の場所でした。 やがて二人は互いの目を見つめながらゆっくりと顔を近づけて行きます。 そして私はゆっくりと目を閉じ、そのポッテリとした唇を微かに開きます。 そして、この思い出の場所で20年ぶりに唇を重ねあったのでした。 唇を重ねると、彼は私の体をギュっと抱き締めてきました。 そして、薄っすらと開かれた私の唇を割って、その舌を私の口の中に差し込むと、激しく吸い立てながら舌を躍らせたのです。 それに答えるように私も舌を妖しく絡ませ始めるのでした。 こうして二人は激しく互いの唇を貪りあいました。 やがて、 「君が欲しい・・」 彼が私の耳元で甘く囁いてきます。 「だめ・・これ以上は・・」 私は己の高ぶる感情と戦いながらも、何とか理性を働かせようとしていたのですが、 「駄目だ、俺は我慢できない・・この体が欲しい・・」 彼は背後から私を抱き締めると首筋に舌を這わせながら、私の胸を乱暴に弄り始めます。 「アアッ、だめ・・私はもう・・人妻なんだから・・」 言葉とは裏腹に、彼の激しい愛撫に私の熟れた肉体は既に十分に反応し始めていたのです。 やがて、スカートの中に侵入してきた彼の手が私の敏感な部分を捕らえると、そこが既に潤い始めてることは薄い布越しに伝わった様です。 「アアッ、だめ、こじゃ・・いや・・」 遂に甘い誘惑に負け、初恋の相手である彼に体を許す覚悟を決めた私の口からは、甘い言葉が漏れてしまいました。 「じゃ、車に戻ろう」 二人の愛を確かめ合う様に、二人は抱き合い、時々唇を重ね合いながら駐車場へと急ぐのでした。 やがて彼の手によってワンボックスカーのシートが全て倒されると、そこにはフラットな即席のベッドが出来上がってしまったのです。 それは、まさしく動くラブホテルといった感じです。 「ここでするの?」 不安げに問いかける私でしたが、 「今すぐに君が欲しい、もう我慢ができないんだ」 彼は私の体を抱きしめたまま、即席のベッドの上に倒れ込むのでした。 「いやだ、誰か人が来たら・・」 甘く抵抗するのですが、 「大丈夫、こんな時間に、誰も来ないさ」 彼はもう堰を切った様に元もてきます。 「アアン・いやあ・・焦らないで・・もっと・・やさしく・・」 甘い私の声を無視するように、彼は私のブラウスのボタンを外し始めます。 そして剥き出しになったブラ越しに私胸を激しく弄り始めたかと思うと、やがて下から肉の塊を押し上げるようにしてブラをずり上げました。 「ブルン」 決して大きくはありませんが、小振りながら私の見事なまでに熟した形の良い乳房が顔を覗かせます。 「綺麗だ」 一言つぶやくと、彼はその横になっても形が崩れない程に形の整った乳房にむしゃぶりついてきます。 そして、既にその頂でツンと顔を覗かせた乳首を口に含むと、激しく吸い立てるのでした。 「アアアン・」 私も彼の激しい愛撫に答えるように、狭い車内に響き渡る程の甘い大きな声を上げていました。 「入れるよ・・」 「いれて・・」 やがて縺れ合いながら二人は互いの衣服を剥ぎ取り全裸で抱き合うと、彼はゆっくりと私の中に入ってきたのです。 「アアアッ・」 20年後に初めて初恋の相手である彼を受け入れた瞬間、私は甘く切ない声を上げていました。 「好きよ、好き・・今でも、あなたが・・」 「僕もだよ、ずっと、忘れられなかった・・」 二人は互いに心の中にずっと持ち続けてきた感情を激しくぶつけ合うのでした。 そしてそれが益々二人の欲情を掻き立てて行くのでした。 「アアッ・い・い・い・わ・・こんなの・・初めて・・・」 夫とのSEXでは味わったことの無いような甘い悦楽の深淵へと、私はどんどんと落とされていきました。 彼も又、自分の妻の小柄でスリムな肉体では味わったことの無い、熟した私の大柄で肉感的な女体の味を貪欲に貪り尽くしていたのです。 「ズンズンズン」 彼の激しい腰使いに攻め立てられながら私は徐々に昇り詰めて行きます。 「アアッ、い・いき・そうよ・・い・き・そう・・」 そして又、彼の方もどうやら限界を迎えたようです。 「俺も出そうだ・・」 「中に出しちゃ、だめ・・だめよ」 朦朧とした意識の中で私は小さく叫びました。 「じゃ、口で受けてくれ・・」 彼は繋がりを解くと、ゴロンと横に寝転がったのです。 入れ替わるようにして上体を起こした私は、一瞬躊躇したものの、その天を突い状態の彼の分身にゆっくりと口を近づけて行きます。 そして覚悟を決めると、一気にその奥深くに飲み込んでいきました。 「ジュルジュル」 妖しい動きで舌を絡めながら、彼の男根を味わい始めます。 「ああ、君のそのポッテリした唇で愛される長年の夢が叶ったよ」 彼が嬉しそうに呟くのでした。 「ああ・・でる・・」 やがて、我慢の限界に達していた彼は、私の卑猥な口撃にあっけなく果て、 「ウググググ・」 彼の精液を私はその口一杯に受け止めることとなったのです。 男性の体液を己の口で受け止めることは、私にとっては始めての経験でした。 「飲み込んでごらん・・」 彼に優しく囁かれ、 「ゴクン」 私は意を決して飲み込みました。 苦くて、すっぱくて、何とも表現のしようが無い様な独特の味が口いっぱいに広がりました。 「どうだった? 初恋の味は・・・」 「初恋の味って・・?」 彼の顔を覗き込む様にして、私は甘い声で囁くように問いかけます。 「男の精液のことを、カルピスって言うんだ・・だから初恋の味さ」 彼は私を優しく抱きしめながら、冗談ぽく笑いながら答えました。 「何だ、そういうことなの」 まさに、これは私にとっては初恋の味でした。 私は口の中に残っている初恋の人のカルピスの味を確かめながら、甘美な余韻の中で遥か20年昔に思いを巡らせるのでした。 やがて快楽の波が引き潮のように徐々に引いて行くに連れ、東京に残してきた夫や二人の子供たちの顔が思い出されて来て、自分が一人の主婦であると言う現実の世界へと引き戻されていくのでした。 ⑥愛欲の渦に溺れる儚い操 奥様不倫赤裸々告白シリーズTOP 官能小説人妻紹介コーナー 許可無く転写・複製・転記しないようにお願い致します。
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